東横INN vs アパホテル: 出張の2大定番、どっちを選ぶ?
出張のホテル選びで、最後まで悩ませてくるのがこの2チェーンではないでしょうか。全国どこの駅前にもあって、値段もそこそこ、外れも少ない——東横INNとアパホテル。似ているようで、実はキャラクターがけっこう違います。
この記事では、両チェーンを朝食・部屋・会員制度・立地・価格帯の目安で並べて、「どんな人ならどっちを選ぶと満足しやすいか」をタイプ別に整理します。優劣ではなく、あなたの出張スタイルとの相性の話です。
- 無料の軽朝食と均質さ・会員無料宿泊を重視するなら東横INN(当サイト掲載351軒)
- 駅前立地の多さと大浴場付き大型店・ポイント還元ならアパホテル(同286軒)
- 迷ったら「その街での位置と料金」で決めるのが結局いちばん早い
東横INN: 「どこでも同じ」が最大の武器
東横INNの持ち味は、なんといっても均質さです。全国の駅前にシングルルーム中心で展開し、「どの街の東横INNに泊まっても、だいたい同じ間取り・同じ流れ」で過ごせます。朝はロビーで無料の軽朝食(おにぎりやパンなどの和洋軽めのメニューが中心。2026年7月時点・店舗により内容は異なります)が用意されるのも定番です。
会員制度(東横INNクラブ)は、宿泊を重ねると無料宿泊などの特典が受けられるのが分かりやすいところ。毎月コンスタントに出張する人ほど恩恵が積み上がります。都心では東横INN新宿歌舞伎町や東横INN品川大井町のように、主要ターミナルの徒歩圏をしっかり押さえています。
アパホテル: 駅前の圧倒的な出店力と大型店
アパホテルの強みは、都市部・駅前を中心とした出店の勢いと、店舗バリエーションの広さです。コンパクトな客室に大型テレビを備えたスタンダードな都市型ホテルから、大浴場やレストランを備えた大型の「アパホテル&リゾート」まで、同じブランドの中に幅があります。大浴場付きの店舗を選べば、東横INNにはない湯上がりの快適さも狙えます。
会員向けのポイント還元や直予約の特典に力を入れているのも特徴で、貯めて使う楽しみがあります。大型店の例としてはアパホテル&リゾート〈両国駅前タワー〉、関西の駅前立地ならアパホテル〈大阪梅田〉などが分かりやすいでしょう(設備は店舗により異なります・2026年7月時点)。
2大チェーン比較表
| 東横INN | アパホテル | |
|---|---|---|
| 部屋 | シングル中心・均質な間取り | コンパクト都市型〜大型店まで幅広い |
| 朝食 | 軽朝食が無料の店舗が多い | 有料が中心(店舗により内容差) |
| 大浴場 | 少なめ | 大型店を中心に備える店舗あり |
| 会員特典 | 宿泊実績で無料宿泊など | ポイント還元・直予約特典 |
| 立地の傾向 | 全国の駅前に均等に | 都市部・主要駅前に厚い |
| 価格帯の目安 | 低〜中 | 中(繁忙期の変動が大きめ) |
| 当サイト掲載軒数 | 351軒 | 286軒 |
※ 2026年7月時点・当サイト集計。設備・サービスは店舗により異なります。料金は時期・空室状況で大きく変動するため、必ず予約ページでご確認ください。
結局どっちを選ぶ?タイプ別の結論
- 毎月出張・とにかく安定重視 → 東横INN。均質さと無料朝食、会員特典の積み上げが効きます
- 大浴場でさっぱりしたい・ポイントを貯めたい → アパホテル。大型店を狙えば満足度が上がります
- 正直どっちでもいい → その街で「駅により近く・その日安いほう」を選べば失敗しません
実際のところ、勝負を分けるのは「その街のその日、どちらが駅に近くていくらか」です。当サイトのマップならチェーン絞り込みでこの2チェーンだけを表示し、位置関係をひと目で見比べられます。東京都内でまず眺めてみたい人は東京都のビジネスホテル一覧・マップからどうぞ。
よくある質問
Q. 朝食は結局どちらがお得ですか?
A. 「無料の軽朝食が付くことが多い」という点では東横INNが分かりやすいです。ただしアパホテルも店舗により内容が異なるため、朝食込みの総額で見比べるのが確実です(2026年7月時点)。
Q. 大浴場に入りたい日はどちらを選べばいい?
A. 大浴場を備える店舗が多いのはアパホテルの大型店です。ただし全店にあるわけではないので、予約ページの設備欄で「大浴場」の有無を確認してから選んでください。
※ 本記事の情報は2026年7月3日時点のものです。設備・サービス・料金は店舗により異なり、変更される場合があります。最新情報は各ホテルの公式サイト・予約ページでご確認ください。掲載軒数は当サイト収録データの集計値です。